stripchatではスマホでVR視聴ができるのはご存じですか。
VRでは視覚的な錯覚で現実世界にいるようなリアル体験が可能となり、キャストが『過激ポーズでお出迎え』なんてこともある、エロ紳士は考えただけでも垂涎の光景を見ることができます。
高額の専用デバイスを用意しないといけないのですが、Androidのスマホ&ゴーグルでも視聴ができるようなので、何とか機器をそろえて試してみました…。
この記事では、ストリップチャットのVR体験体験を通して、視聴手順・メリット・デメリットを考察していきたいと思います。

【STRIPCHAT】で推しの娘を見つけましょう!
- 日本人の女の子急増中
- 海外キャストも多数
- モロ出し・無修正配信も
- 公開チャットは無料
- 高い安全性
- 安心の日本語表示
※多くのチャットレディは、配信国や日本の法規を考慮して活動しています。
stripchat VRとは?

ストリップチャットに出演しているキャストをVR(Virtual Reality:仮想現実)で視聴できる機能。
VRでは実際にキャストが目の前で色んなサービスをしてくれる、というリアルに近い体験ができ、海外ライブチャットでは今のところstripchatだけのようです。
VR視聴に別途費用が掛かりません。
しかし視聴専用のデバイスが必要で、キャストも専用カメラを用意しないとVR配信はできないためまだ敷居が高いようです。

今後徐々に普及していくことが予想されています
VRに必要なスマートフォン・デバイス
スマホVRは、VR対応のAndroidスマホとGoogleCardboardでも視聴ができます。
「Android mobile devices that support VR with Cardboard (we recommend using the latest models for the smoothest experience)」とありました。
また、VR視聴ができるスマホとして、「ジャイロセンサー(ジャイロスコープ)」と呼ばれる、VRを視聴するには欠かせない機能がついているものが必要で、OSバージョンはAndroid9以降のものが良さそうです。
その他スマホ以外でも下記専用デバイスがSTRIPCHAT VRに対応しています。


・Meta/Oculus VR
・Valve Index
・HP Reverb
・VIVE Pro/VIVE Pro2
・Samsung Gear VR
stripchat VRで実際に使用したスマホ・機材
自宅のWifi回線環境で、下記のSIMフリースマホを使用してみました。
Androidスマートフォン「OPPO A5 2020」




大画面で使いやすく、ジャイロセンサーが搭載されている2020年度発売の中国系スマホです。
価格は比較的安めで、楽天モバイルなどで見ることが多いメーカーです。
このスマホはOSバージョンは”9″となります(2023年時点AndroidOSバージョン12が最新)
VRゴーグル ELECOM VRG-X01PBK


GoogleCardboradでは心もとなかったのでOPPOのスマホサイズを確認の上、自前のVRゴーグルで試してみました。
DMM VRのために購入したもので、DMMポイント1000円分もついていてお得でした。



メガネのまま視聴できますが、熱気で視界が曇ります…。
対応サイズは下記の通りになります。
幅59mm×厚さ6mm×115mm
~
幅89mm×厚さ12mm×165mm
(4.0-6.5インチ)
あとは必要に応じてイヤホンなどを用意すると更に没入感が上がります。
参考:エレコム VRゴーグル VRヘッドセット, GoogleCardboardAmazon
stripchat VR視聴手順
視聴手順はざっくり以下のようになります。
- ストリップチャットに会員登録(無料)
- スマホ版のstripchatショートカット作成
- VR視聴のアプリ(GoogleVRサービス)をインストール
- VR視聴ページから視聴開始
ストリップチャットの会員登録
まずはストチャに会員登録する必要があります。
メールアドレスやユーザー名の登録でカンタンにできます。
ストリップチャットのアプリを取得
スマホでstripchatにアクセスしログインしたら、画面上部にアプリの案内が表示されます。
iPhoneではVRは見れませんが、アプリを入れることはできます。
ストリップチャットのアプリ設定手順






Google VRサービスをインストール




視聴の際にはGoogleVRサービスのインストールが必要です。
あらかじめPlayストアからインストールをしておくと良いでしょう。
ストリップチャットVRの視聴手順
ストリップチャットVRの視聴手順






※回線状況によってはスムーズにいかないこともあります。


視点操作で選択することになります。


左を見るとキャストの基本情報画面が表示されています。
名前やGoal、お気に入りボタンが配置されていますが…文字が小さくてわからない…。


チャットボードやチップの画面が開きます。
チャットの文字入力は視点操作で行うので、単語を書くのも大変でした…。


ちなみにキャスト画面からVRに入ることもできます▼


ただいまチャット中の女の子👇!
ストリップチャットVRのメリット


臨場感あるライブチャットを体感
キャストのリアルな肉感、立体感、空気感を感じれるのが大きなメリット。
目の前でキャストがパフォーマンスをするので、パソコン画面から見るのとは臨場感が違います。
息遣いや雰囲気も一緒の空間にいるように感じれて、臨場感を大事にしたい人は試してみてほしいですね。
ストリップチャットVRのデメリット


配信者が少ない
まだ配信者が100名前後とまだ少な目です。
また海外のキャストがメインで、アジア系や日本人はほとんど見かけませんでした…。
海外キャストとのチャットになるのでコミュニケーションはすべて英語…。
キャストが少ない理由としては、まだVR視聴の普及が未発達で、視聴者獲得につながりにくいためと考えられます。



手軽に視聴できる環境が整備されるのを待ちましょう。
専用のデバイスが必要
ユーザーもキャストもそれぞれ専用デバイスが必要です。
iphoneユーザーであればAndroidスマホを購入する必要があり、スマホ以外の視聴デバイスは高価で4万円以上するものがほとんど。よほど好きでなければそのような金額は出せません。
キャスト側の配信機材はさらに大変なようです。
VR配信機器に関してstripchat運営に確認をしたところ、提携企業のDreamcamのVR機材が必要なようで、それがおそらく高価とのこと。



キャストがVR配信を希望する際は、ストチャ運営に連絡するとVR担当と繋いでくれるそうです。
最高画質ではなく、文字も小さく読みにくい…
最高画質ではなく、画質は少し粗いと感じます。
画質が粗いことで文字が読みにくく、VRで大切な『没入感』が得るのが難しかったです…。
ライブチャットでVRは画期的ですが、画質においてもまだまだ発展途上の様子がうかがえます。



今回のスマホが最新ではないことも影響しているかも…。
英語表記
まだ海外キャストのVR配信がメインの為、チャットやVRセッティングなど全文英語表記です。
さらに画質も粗く文字も小さいので不便を感じる人も多いのではないかと思います。
チャットのテキスト入力も視点操作でアルファベットを一文字ずつ入力することになり、一文送信するのに日が暮れます…。
頻繁に画面がフリーズ・落ちる
視聴中に頻繁に落ちました。
ストチャが海外サイトであることや、スマホが最新版でないためかもしれませんが、Wifi回線で頻繁に落ちるということは、4Gでの視聴はかなり難しいと想定されます。
寝ながら見れない
座るか、または立って視聴するのがメインになり、寝ながら視聴はできません。
視点操作の関係上、座る・立つ以外の視聴ができず、楽な姿勢でゆっくりと…という訳にはいきませんでした。
寝ながら見れるような気の利いた機能が付くようになるのはまだ先ではないかと思われます。



こちらも今後の発展に期待ですね。
stripchat VRはおすすめか
ストリップチャットVRは、現時点ではおすすめしません。
VRのメリットよりもデメリットの方が多く、スマホやパソコンで見たほうが楽しめるためです。
特にキャストの数が少ない・画質が粗いことは致命的で、没入できるライブチャット体験とはいかないですね。
ただし今後は、VRがさらに普及し日本人キャストも参加する可能性が大いにあるので、期待を込めて『まだ』おすすめしないということにしました。



ストリップチャットVRの今後の発展に期待です。
ストリップチャットVRはこれからに期待
ライブチャットをVR視聴できるのはストリップチャットのみです。
画期的でもある反面、まだメリットが薄く、特段の理由が無い限りはVRを使う人は限られてくるのではないかと思います。
発展途上というのは伸びしろもあるということなので、今後もキャストがどんどんVR配信してくれるよう見守っていきたいと思います。
VR視聴は別途費用がかかるものではないので、デバイスやゴーグルをお持ちの方はぜひ試してみて下さい。
ただいまチャット中の女の子👇!
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